茶花小学校での食育授業(第七回目)
- 2018年9月13日
- 読了時間: 2分
本日は与論町立茶花小学校で7回目となる食育を題材にした読み聞かせの授業をしてきました。
今日のテーマは「もったいないは死後」
食育が日本の法律にある事(食育基本法)の説明や、食に関わるスポーツや勉強等の接点や子供達に好き嫌いのあるものを黒板にそれぞれ書いてもらいながら授業を進行しました。

好き嫌いを書いてもらったのは、骨の代謝のピーク年齢時期を知ってもらうためと、身近にある食材に含まれている栄養素をしっかり理解して今後に役立ててもらいたかったからです。
知らないことばかりで驚きの方も多かった風に見うけられましたが、20分間の食育授業に積極的に取り組んでくれていたと思います。
実際に食材を見てもらいながら、茄子に含まれているポリフェノールである紫色の色素にはアントシアニンが含まれていて、このアントシアニンにはガン細胞を抑制する働きがある事や、オクラの栄養素のペクチンには悪玉コレステロールを減らすなど、卵に至っては栄養価の高い「完全食品」であることなど、子供達に一つ一つ問いかけながらしました。

子供達も意見を言ってくれたり、積極的に手を上げてくれたりと、食材の持つ力に興味を持ちつつ、色々と驚かれていた様子でしたね。

自身で考え、声に出して質問し、知ることが食の学びに繋がると思います。
これには栄養があるとだけ言われても子供にはちゃんと伝わりません。何の栄養があって、どんな影響を体にもたらすかを説明できることが大事なことで、まず知ることが学ぶ事への一歩なんです。
カルシウムだけ摂取しても、他の栄養素が足りてないと、カルシウムは身体に吸収しきれないことから、好き嫌いなく食べる努力をすることに他の栄養素がカルシウムと共に吸収を促進し、骨にカルシウムやリン、マグネシウム等の骨や歯を形成し、骨粗しょう症等のリスクを回避できる事を概ね伝えました。
今日の授業を総称して、新潟新聞社から出版された「食が危ない」から、「もったいないは死語」を抜粋して、子供達に身近な給食の食べ残しがどんな形で影響に繋がるのかを含めて、給食の残食率の事情を読み聞かせました。









































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